ぶんちゃんの知ってる世界

約2年間 配信回数 773回 訪問者数 のべ105,708名の皆様 本当にありがとうございました🙇‍♀️ はじめまして。 ｢ぶんちゃん｣こと樹元 文(きもと ぶん)51歳です。 年甲斐もなく無駄に元気な、ちょっくら変わり者😆 2022.7〜2024.4まで620日(ほぼ)毎日配信 一旦終了したものの2024.6再開いたしました😊 【配信】 《昼カラ》水金　12:00～ 《夜カラ》木　　21:30～ 《日カラ&トーク》日 　 21:30〜 ※臨時で土曜配信する時もアリ ｢明るさと元気お裾分け〜🤗｣ 歌手ではない｢ただのカラオケ好きなオバチャン｣として”昔のいい曲広めたい‼️”と歌ってます🎤 でも真の目的は歌を聴かせるじゃございません🙅‍♀️ 【配信目的】 配信始めからの裏テーマは｢STOP自殺‼️｣ X固定ポストにある｢生きたくても生きれなかった人｣ そして私の歌が、トークが、少し元気を無くしてる方の気分転換にお役立て頂けたら… それが私の生きる意味😌✨ 【カラオケ】 70～90年代の曲中心。でも最近の曲も歌います🤭 レパートリーは浅く広く… SHOWROOMでは1100曲以上歌わせて頂きました。 男性曲or女性曲、ジャンル問わず☝️ アイドル・演歌・歌謡曲・ロック・ラップ・デュエット・洋楽・アニソン・ゴスペルetc.　 基本その日の気分で選曲🎶 なので何が出てくるかはお楽しみ🤭 でも歌唱力は私に求めず🙅‍♀️ 言っても役者希望☝️ どうぞ｢暖かいお👀とお👂｣でお付き合いください😊 【トーク】 基本フリートーク 紆余曲折あり過ぎ人生送ってきた私が経験してきた ｢知ってること｣ それが誰かのヒントになってくれたら幸いです😊 歯に衣着せぬ…も多々ありますが🤭 【好きな言葉】 『求めよ、さらば与えられん』 『言霊(ことだま)』 この２つの言葉に導かれるように辿り着いた今を大切に😊 【自己紹介】 生まれは青森県青森市。父親の転勤で山形→福島と渡り歩き、結婚×2、離婚×2、子供×2。 4年前卒婚したのを機に47歳で上京。 ひょんなことから芸能界を目指しています🤭 これまでの私の人生 良くも悪くも「嘘のようなホントの話」のオンパレード。良い時は想像を絶する半ばスピリチュアル的な奇跡があったり、悪い時は映画カイジの地下帝国並みに苦しい。 1人の人生で、よくもまぁこんなにいろいろ起こるかなっていうことが沢山ありました。 トーク配信では、そんな人生を赤裸々に語ってますw 【私の性格】 ちょっと普通の感覚とは違うみたいで💦 軽くご説明します😅 ■基本直感重視の自由人。行動も基本予定は未定。 仕事や約束などの予定が無い日は、その日の気分と思いつきと天気で何するか決めてます。　 ■見た目は大人。 でも中身は若いを通り越して５歳児並の落ち着きないガキんちょ。 好奇心旺盛で、それこそ５歳児並に「なんで？なんで？」が頭の中を常にグルグルしてます。 ■型にハメられたり、束縛されるのが超苦手。 途端に羽を切られたインコのように大人しく（自分らしさ皆無に）なってしまいます。 といいつつ、何も縛られないのもそれはそれで寂しいと感じる超ワガママ人間でもあります。 ■とにかく何でも気分次第。そして全てがゲーム感覚。 　1.簡単に出来ること…興味なし。 　2.難しすぎること　…最初から手を出さない。 　3.ちょっとだけ難しくてやれないことも無さそう… やたら熱が入って挑戦したくなる。 ■やるかどうかの判断は、ほぼWINWINかどうか。 というより、WINWINWINがベスト！ 例えば、一石二鳥も誰かに一鳥あげてお返しもらったら一石三鳥になるんじゃないかと思ってます。 そんな打算的な考えが基本的にずっとあります。 でも結果、誰も損をしなくて傷つかないなら、それが一番ベストなんじゃないかって思ってます。 ■地道な努力が苦手。基本三日坊主。 でも頑張って努力して得られる結果の数によっては継続の可能性アリ。 　1.結果が1つ　 …腰が重い 　2.結果が２つ　…｢まっいっか｣でとりあえずやってみる(挫折することアリ) 　3.結果が３つ以上…途端にゲームクリアしてやる！みたいに本気モードに切り替わります。 要は楽しく感じるかどうか🎶 どうしてもやらなきゃいけないことは楽しくなる方法考えます😆 【芸能界への憧れ】 芸能界への憧れは幼少期からありました。アイドルの歌まねしたり…。 本格的に思ったのは中学の頃。 樹木希林さんの圧倒的な存在感に、ものすごい衝撃を受けて｢あんな役者になりたい｣って思いました。 22歳の時、たった一度チャンスが。 たまたま地元に帰省していた芸能プロダクションの方と偶然知り合い｢樹木希林さんのような役者になりたい｣と話したところ、本気でその気になったら連絡をと名刺を戴きました。 ですが、既に安定収入の仕事もあり、今のようにスマホで何でも調べられる時代でもない。 東京は憧れやテレビの中の世界で、実際そこで生活するのは怖い…そんなイメージが先行してしまい 結局、安定した生活を捨てる事も踏み込む勇気すらなく諦めるしかありませんでした。 でも｢あわよくば｣って気持ちは何故かずっと消えなく、周囲によく言っていたのは ｢もし旦那が先に死ぬか別れるかしたら、東京に行って女優になろうかな｣でした。 半分冗談、半分本気で…。 転機が訪れたのは4年前。 子供が成人を迎えた時に旦那さんから提案された「卒婚」の話でした。 言われた時、まず心の中に浮かんだ気持ちは｢ラッキー！自由になれる！｣でした。笑 そしてすぐに思いついたのが上京することでした。 将来やお金の不安は一切なく、ただただ嬉しい気持ちだけ。 長年の波乱万丈で鍛えられたバイタリティーのおかげか｢行けばどうにかなる！｣それしかありませんでした。 理由は 1.地方と東京の収入格差 2.卒婚提案の２週間前に｢東京に住めたらいいのにな｣と友人との会話で言ったこと。(言霊?!) 3.女優の真似事(ボランティアエキストラ)が出来るかも…。 この３つが揃った時点で動かずにいられませんでした。 そして2020年6月。 まさにコロナの混乱の中、東京での生活をスタート。 東京での生活もコロナにも慣れてきた半年後頃、ボランティアエキストラへの応募をしようと… だけど世間はコロナ禍。 募集は一切無くなり、たまたま見つけたのが｢ミドルオーディション｣でした。 何の経験も無い私がオーディションに合格するなんて無理！と思いました。 でも、息子の担任の先生が進路相談で仰っていた言葉を思い出しました。 ｢あとからやろうと思っても出来ない。やれるうちにやった方がいい｣ 22歳で諦めた芸能への道。やらなかった事に対する想いを25年以上も引きずっている現状。 22歳の時の決断は後悔ではないけど｢あの時やっていたら今頃どんな生き方をしていたんだろう｣時々ふと考える事が何度かあり… このままだと死ぬ瞬間、その｢やり残したこと｣を思いながら死ぬんじゃないか。 ｢出来なかったな｣じゃなく｢あんな事もしたな｣と思いながら死にたい。 ｢あの時憧れた世界を、ちょっとでもいいから覗いてみたい｣ それなら｢やらない後悔より、やって後悔がいい｣と、思い切って足を踏み込んでみたいと思いました。 芝居の経験なんて無い。でもこれまで人より紆余曲折が多い人生を歩んできた分、リアルに積み重ねた経験、その時見た光景、感じた思い、その瞬間の気持ちの揺れなどの実体験を生かせるんじゃないか。 若い時に踏み込んでいなかったから出来る事もあるんじゃないか。 そんな思いからダメ元でオーディションを受け合格。 2021年3月からレッスンをスタート。 目指すは、料理のちょい足しのような ｢無いと物足りないスパイスみたいな存在｣です。 【SHOWROOM配信への想い】 SHOWROOM公式アカウントは事務所の公募がキッカケ。折しも外見だけじゃなく、私の｢人となり｣を見せられる場所を探していた時でした。 とはいえ、ライブ配信は全くの無知。 初めて覗いた時は若い子ばかり…衝撃でした。 そんな中で若さと可愛いさはどうしたって太刀打ち出来ない。 若い子に無くて、私にあるもの…やはり人生の経験値しかない！ そして思いついたのが｢STOP自殺‼️｣でした。 コロナになってから大好きな俳優さん、そして身近にも未遂した20歳の子が… なので、紆余曲折な私の人生が誰か悩んでる人のヒントになったら… そして同時に苦しんで自ら命を絶つ人を減らせたら… 自分の子供や周囲の若い子がつまづいたり、傷ついたりしているのを見ると ｢こういうこともあるから気をつけて｣みたいなことを、前もって言ってあげられてたらと思うことが多々あり… 転ぶ前に手を貸す訳じゃないけど、転んでも必要以上に痛手を負わない転び方とか、転んでもどうやって立ち上がればいいかみたいなヒントがあるだけでも違うんじゃないか…と思いました。 さらに震災で命を落とした大切な友人 ｢生きたくても生きれなかった人｣の話を… 九死に一生な経験を2度し、自分が生きている意味を何度も考え、罪悪感すら感じている私だけが伝えられる事があるなら… そんな想いでスタートしました。 ですが、実際配信を毎日続けて思うのは、｢私が誰かのために…｣は、とてもおこがましいこと。 沢山のリスナーさんに支えられたからこそ620日続けることが出来たと思っています。 ただただ感謝しかございません。 最後までお読みいただいて、ありがとうございます！